間仕切りや内装で気をつけるべき事は?
オフィス移転の際、間仕切りや内装はどうするつもりでしょうか?ちょっとした事でオフィスの雰囲気がガラッと変わるので、間仕切りや内装はとても重要です。
どの様にすればいい感じのオフィスになるのか、ワンポイントをご紹介します!
間仕切りは何にするか?
間仕切りをつける時に気をつけるべき事は、どの様な間仕切りにするか、でしょうか。
単純に壁で区切るか、カーテンやアコーディオン式の仕切りの様なものとするかでは全然雰囲気が変わってきますよね。あえて和風のふすまや障子を間仕切りとして使うのもよいでしょう。
オシャレなインテリアとして間仕切りを捉えるか、それとも簡素簡潔をモットーにまっ白な壁を間仕切りとするか。また、壁だけが全体としてデザインを考えた時に、変に浮いてしまわないか。考える事はたくさんあります。
仕切り一つで印象がグッと変わる。デザインは難しいものですね。
内装で注意すべき事
内装はオフィスの血液であるともいわれ、どの様なオフィスとするかに多大な影響をもたらします。
どの様にリフォームするか、どんなフローリングにするか、どんなインテリアを置くかなど、考える事は山ほどあります。
最近注目されているのが柱や鉄骨などの最低限のもの以外は全部取っ払って新しくリノベーションを計る事でオフィスを一新する「スケルトンリフォーム」です。これなら安いオフィスを借りたり買ったりして派手なリフォームを行う事も可能です。
最近は新築よりもリフォームやリノベーションの需要が大きいために、リフォームする方法は様々なものが生み出されており、昔に比べてはるかにリフォームがお得な時代となっているでしょう。
どうせ内装工事を考えるのであれば、思い切ってスケルトンリフォームを行うのはいかがでしょうか。全体的に補強できたり、自分の思いのままにデザインを変更できたりと、かなり自由度の高い方法ですから一新するならもってこいです。
ただし、一点だけご注意を。スケルトンリフォームは大規模なリフォームとなりますので、ある程度の期間工期を見ておく必要があります。
移転するのであれば工期をしっかりと確認した上で十分な期間を見ておかないと、引っ越しに至るまでに様々な面倒事が発生するかもしれません。余裕が大切です。